Wave オリジナルサバイバルコンテンツ『ザ・コミュニティ2:見えざる手』が公開を3日後に控え、企画意図と視聴ポイントをまとめた質疑応答を公開した。
『ザ・コミュニティ2:見えざる手』(以下『ザ・コミュニティ2』)は、異なるリソースを握る参加者たちが生存と賞金をかけて、取引のみを通じて生き残らなければならない社会実験サバイバルである。イデオロギーと価値観の違いから生じる立体的な関係を示した前作に続き、今回はリソースと取引を中心軸として、参加者たちの激しい心理戦と予測不可能な関係の様相を描き出す。制作陣は初公開に先立ち、不均衡なリソースに隠された設計意図からキャスティングの舞台裏まで、主要な質問に直接答えた。
前作との差別化について、制作陣は固有のアイデンティティは維持しつつ、同じメッセージや構造を繰り返さないことに重点を置いたと述べた。1つのコミュニティが合意されたシステムの下で生きていく様子を示した以前とは異なり、異なる利害関係を持つ集団が1つの合意なく関係を築き、衝突するプロセスの中で国際関係と類似した側面が観察されると指摘した。視聴者が各自の視点で解釈できる余地を残したわけである。
参加者たちに生命、賞金、活動権など不均衡なリソースを配分した理由は、経済学の「比較優位」という概念を実験するためである。与えられたリソースと望む目的が異なる状態で、限定された必須リソースを確保するために起こる取引と交渉プロセスを捉えようとした。値段を最初に提示する側が不利になる現実のように、相手の心理を理解するために起こる激しい心理戦と避けられない駆け引きを生々しく示す予定である。
サブタイトルであり主要テーマでもある「見えざる手」を実現する演出的な工夫も続いた。すべての利己的動機のみでバランスが成り立つという前提には、完全な情報公開が不可欠だが、現実では若干の情報不均衡が生じただけでも合理的な選択が歪められる。制作陣は、参加者たちが各自の立場で最善を尽くして下した決定が、皮肉にも全体の最善とはズレてしまうジレンマ的状況に集中的に光を当てた。
ラインアップとチーム構成も、参加者たちの価値観とグループ内の力学関係を多角的に考慮して完成された。脚本のないリアリティの特性上、装置が予想通りに機能する保証がないため、キャラクター間の相互作用がより重要だった。前作出身のイ・ジナを再び起用した背景には、経済学専攻者という点がテーマと合致していたこと、そして透明で誠実に取り組むプレイヤーとして、不確実性の高い局面で基準点としての役割を果たすと判断したためである。
制作陣が指摘した核心的な視聴ポイントは視線の多様化である。どのキャラクターの立場から見るかによって、同じストーリーも毎回異なるように解釈される魅力を持っている。参加者たちが瞬間瞬間に選択した結果が全体の局面にどのような波及効果をもたらすかを観察することが視聴の醍醐味である。さらに、昼間の激しい取引を超える反転が毎晩繰り広げられ、視聴者に強烈な没入感をもたらすと予想されている。
新しい局面で戻ってきた社会実験サバイバル『ザ・コミュニティ2:見えざる手』は、9月4日金曜日にWaveで独占公開される。




